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人の意見を聞いた方がいい2つの理由【聞くのはタダなんです!】

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今回は、

「自分の好きなようにしたいんだけど、人の意見を聞く意味ってなんだろう。」

といった疑問に答えていきます。


本記事の内容

  • 人の意見を聞いた方がいい2つの理由!
  • 捨てるプライドは半分まで

 この記事では、相槌のうちかたといった話の聞き方ではなく、根本的になぜ人の話を聞いた方がいいのかについて僕の経験を交えながら書いて行こうと思います。映画制作の話が多くなっていますが映画制作に興味がない方でもわかりやすく説明していきます。

✔︎人の意見を聞いた方がいい2つの理由!

 この理由というのを最初に言ってしまうと

  • 問題の再認識
  • 問題の認識

です。

 「問題の再認識」はその名の通り問題を再認識することです。物事を進めていく上で自分で自分の問題に気づくことがあるはずです。そういった、「ここがダメだったな」「こうしたらよかったかな」と、自分で認識した問題を、他人に指摘されることで再認識するということです。

 自分で気付いているなら指摘される必要はないと思うかもしれませんが、そんなことはありません。他人に指摘されるということは自身の問題意識は正しかったということですし、同じ意見が多数あるのであればそれは最重要課題ということになります。

 

「問題の認識」は先ほどと違い、自身で気づけていない問題点を指摘される場合です。

 「問題の再認識」は自身で気付いている問題を指摘されているためほとんどの場合すんなりと聞き入れることが出来ますが、この「問題の認識」は抵抗感を抱く人も多いでしょう。「そんなことはない」「自分の方が正しい」というプライドが邪魔をするのです。

  ただ、この「問題の認識」はとても大切です。もし、同じ意見が多数あるのであれば自身が気付いていなかっただけでそれは先ほどと同様、最重要課題ということになります。逆に、意見が少数だった場合はどうでしょうか。その人個人の感性かもしれませんし、お門違いなだけかもしれません。ただ、だからといって聞かないというのはもったいないです。聞くのはタダです。最終的にその意見を生かすかどうかはあなた次第ですので、プライドは一度捨てて聞くだけ聞いてみましょう。

 僕自身、映画を作っていく中で完成させる前に、脚本・編集の段階で30人くらいに自分の作品を見てもらうようにしています。その30人というのは映像制作者とは限りません。映画制作に興味がある人・映画業界・テレビ業界の方もいますが、逆に映画に全く興味がない人もいたりします。そう言った人たちに意見を求める中で、自身の問題を再認識することもありますし、自分では気づき得なかった素晴らしい意見に出会うこともあります。逆にお門違いな意見を偉そうに指摘されたりすることもあったりします。

 意見の中には良いものも悪いものもあります。しかし大切なことなのでもう一度言うと、聞くのはタダなんです。

✔︎捨てるプライドは半分まで

意見を聞くところまでできれば、次は聞いた意見を取捨選択していく作業です。成長するために大事なのはむしろこの意見を聞いた後のプロセスになります。

 一見お門違いな意見も実は的を得ているかもしれません。そう言った場合は、その意見に対してまた他の意見をもらう。意見をもらい、解決策・対抗策を用意してもう一度意見をもらう。これ繰り返していくことが大切です。

 そして、先ほどプライドは一度捨ててと言いましたが、気をつけてほしいのは「捨てるプライドは半分まで」ということです。

 映画で例えるなら、自身の作りたい作風やテーマ・世界感などは変えてはいけない部分です。他人の意見を元に全てを変えてしまえばそれはあなた自身ではなく、誰かの作品になってしまいます。映画だけに限りませんが、ブレない軸・プライドを持つことも大事になってくるのです。

 意見の取捨選択に正解はありません。慣れが必要ですし、プライドを半分捨てて半分持っておくのは意外にも難しいことです。

 この記事を閉じた後、まずは意見を聞くところから始めてみるのはどうでしょうか。

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高山凱(たかやま かい)
■19歳/ 映画、映像制作
■早稲田大学二年 文学部 演劇映像コース
■From.H映像制作チーム 代表

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