1. HOME
  2. BASIC
  3. テーマ設定の意義【映画制作において、最も大切!】
BASIC

テーマ設定の意義【映画制作において、最も大切!】

BASIC, MOVIE MAKING, STORY

・今回は、

「映画を作るときに一番大切なのってなんなんだろう。何に一番気をつければいいのかわからない。」

といった疑問に答えていきます。


本記事の内容

  • 映画制作において、最も大切なのは〇〇!
  • テーマの内容
  • テーマを思いつくには

 この記事を書いている僕自身、映画を作り始めて四年になります。その経験を生かして今回は映画制作で僕が一番大切にしていることについて書いていこうと思います。

✔︎映画制作において、最も大切なのは〇〇!

 題名にすでに書いてありますが、映画制作において一番大切なのは「テーマ」です。

 テーマというのは、「その映画を通して制作者が何を伝えたかったのか」です。そして、そのテーマというのは「友達の大切さ」や「恋の儚さ」などなど映画によって異なってきます。なぜテーマが一番大切なのかというと、テーマは映画に意味を与えるものです。例えるならば、映画の骨組みともいえるでしょう。

テーマ=映画の骨組み

 なので、実は映画制作における他の要素、「カット割」や「演技」「編集」「音楽」などはこのテーマを伝えるための道具(ツール)でしかありません。もちろんそれら、道具(ツール)というのも大切ですが、骨組みがなければ意味をなさないのです。

 テーマが無いとどうなるのかというと、みている側が「この映画はなんの話?」「結局何が伝えたかったの?」と感じてしまいます。

✔︎テーマの内容

 テーマにルールはありません。

 誰もが共感し得るようなテーマでもいいですし、自分はこう思うという自己表現でもいいでしょう。難解なテーマにして観客を悩ませるのもいいかもしれません。

✔︎テーマを思いつくには

 「どうやったらテーマを思いつくの?そう簡単に思いつかないよ」と思った方もいるかもしれません。映画制作を始めた時のぼく自身がそうでした。

 「発想力を身につける方法」で詳しく書きましたが、身の回りの事に対して自分なりの考え、意見を持つことが最初の一歩です。そして、その意見や考えというのがテーマになってきます。

  • 「嘘はダメ」

 子供の頃からよく言われることです。このままでは面白いテーマになりません。なので、この「嘘はダメ」という事柄に対して自分なりの考えを持つ。

 「すべての嘘が悪ではない、人を幸せにする嘘もある。」 

 これは僕の考えなので、他の捉え方もできると思います。この「物事に対する自分なりの考えや意見」というのがテーマをオリジナリティー(独創性)のあるものにしてくれるでしょう。

 以上、テーマ設定の意義についてでした。僕自身テーマ設定はとても大切にしています。脚本を書き始める前に必ずテーマを決め、そのテーマをもとにキャラクターを決めストーリーを展開させます。

 脚本を書いている手を止めて、私はこの映画を通して何を伝えたいんだろうと一度考えてみてください。きっとより良い作品になると思います。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

高山凱(たかやま かい)
■19歳/ 映画、映像制作
■早稲田大学二年 文学部 演劇映像コース
■From.H映像制作チーム 代表

◎映像制作の依頼は気軽にご連絡ください。
  →依頼は一切お断りしません。
◎映像制作に興味ある方募集中!

ピックアップ