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短編映画を作るためのコツ【映画制作の手引き】

BASIC, MOVIE MAKING, STORY

・今回は、

「まずは短い作品から撮って見たいけど短編映画には抵抗感があるなどうやったら良い作品ができるんんだろう、、、」

といった疑問に答えていきます。


本記事の内容

  • 短編映画を作るためのコツ

 この記事を書いている僕自身高校3年間、どうすれば短い時間で起承転結を収め面白い作品に できるのかとひたすらに考えてきました。今回はその経験を生かし、短編映画の真髄を二つのポ イントを元に紐解いていこうと思います。

✔︎短編映画を作るためのコツ

短編映画を作るためのコツは二つです。

  • テーマを明確に
  • キャラクターは1人

 この記事では短い中でストーリーを描くコツを解説します。映画を構成する要素はたくさんあり、この2つだけ気をつければ面白い作品ができるわけではありません。他にも映画制作の手引きを記事として書いていますので、そちらも活用してください!

一つ目は「テーマを明確に」です。

 この記事でも書きましたが、テーマは映画に意味を与えるものです。例えるならば、映画の骨組みともいえるでしょう。このテーマ設定は短編、長編限らず必要になってきますが、短編の場合長編よりもテーマが明確でなければいけません。

 明確ってつまりどういうこと?とお思いになったでしょう。僕の言う明確とは『テーマを一文で表せるかつ、共感しうる。』です。

 例をあげるのであれば、

「すべての嘘が悪ではない、人を幸せにする嘘もある。」

 一文で表せていて、なるほど確かになと思うことができる。なぜテーマを明確にする必要があるのかというと、短編だからというのが答えになります。

 長編であれば、壮絶であったり難解なテーマを設定しても1時間や2時間という時間を使って紐解いて行くことができます。しかし、短編にはその時間がありません。難解なテーマを設定してもそれを表現できず、なにこの映像となってしまうでしょう。

 二つ目、「キャラクターは1人」です。

 世界で私しかいなくなった。というストーリーを描け!と言っているわけではありません。ストーリーを進める上で絶対キャラクターは数人出てくるでしょう。僕のいう「キャラクターは1人」というのはメインで描くキャラクターです。 短い時間の中で何人ものキャラクターを描くというのは難しいので短編を制作するのであれば主人公が 1人、それとサブで1人置くというのがベストなのではないかと思います。 

 以上、短編映画を作るためのコツでした。明確なテーマにしてしまうと面白くないのでは?と思う方もいるかもしれません。テーマの良し悪しで映画の良し悪しが決まる場合も多々ありますが、短編映画の場合わかりやすいテーマをどれだけ魅力的に伝えられるかだと僕は思っています。 

 先ほど例に挙げたテーマ「すべての嘘が悪ではない、人を幸せにする嘘もある。」であれば、『自分に自信がない主人公が前に進むために自分に嘘をつく。』『余命宣告を受けた母に笑顔になってほしいとついた嘘。その後その嘘を本当に変えるために努力する』などなど、、、

どうでしょう、面白そうじゃないですか?

まずはこの2点を意識して制作してみてください!

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高山凱(たかやま かい)
■19歳/ 映画、映像制作
■早稲田大学二年 文学部 演劇映像コース
■From.H映像制作チーム 代表

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