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映画制作におけるやりがちな4つのミス【初心者必見!】

BASIC, MOVIE MAKING

・今回は、

「映画制作をするにあたってしてしまうミスってなんだろう。何に気をつければいいんだろう」

といった疑問に答えていきます。


本記事の内容

  • やりがちな4つのミス
  • カメラワーク
  • フレームのつなぎ目
  • 音楽
  • ストーリー構成

 この記事を書いている僕自身も映画制作を始めて5年目になります。この記事では僕が映画制作を始めた当初を振り返って、僕が経験したミスや改善するにあたって気をつけた点をまとめてみました。

✔︎やりがちな4つのミス

 この記事では、撮影がスムーズに進まない。予定の立て方がわからないといったものではなく、あくまで完成した作品における技術面におけるミスについて書きました。

 実際に作品を作ってみると、自身でも気づける部分も多くあると思いますが、以下の4点を見直して見てください。

  • カメラワーク
  • フレームのつなぎ目
  • 音楽
  • ストーリー構成

✔︎カメラワーク

 まず、カメラワークです。初めて映画を作る時、多くの人が最低限のルールと今まで見た映画を参考に「こんな感じで良いかな」といった感覚でフレームを決めます。しかし、実際に完成した作品を見てもらうと、伝えたかった状況や感情がうまく伝えれていない。といったことが多くあります。

 すわりのいい美しいフレーミングやカット割りはすぐに身につくものではありません。多くの映画を見て、多くの映画を作って行く中で、学んで行くものだと思っています。

 ですので、まずは自分の伝えたいものが最低限伝わるようにすることです。感覚でカット割りを決めるのではなく、1カット1カット、そのフレームを通して伝えたいものは何なのか。主人公の感情なのか、風景なのか。といったことを常に考えることが大事になってきます。

✔︎フレームのつなぎ目

 完成した作品を見てみると、「あれ?つながりがおかしい」「主人公が持っていた物はどこいったの?」といったことが多々あります。撮影の時はついつい今撮っているワンカットの完成度に目が行きがちですが、編集した時のことまでしっかり考えることが大切です。

✔︎音楽

 この音楽というのはBGMを流すタイミングということです。

これもカット割りと同じく「とりあえず、盛り上がるところに音楽をかける」は良くない考え方なのです。音楽の使い方については別の記事にまとめたので参考にしてみてください。

✔︎ストーリー構成

 そして最後、これは脚本の段階でのミスですが、ストーリー構成についてです。

 僕自身の最初の方の作品もそうですし、映画制作を教える際にもよく指摘するミスというのが、「映画ではなく日記になってしまっている」という部分です。

 映画というのは一連のストーリーを起承転結やセクションで分けれるものの、基本的にそれらはスムーズに移り変わり、連続性のあるもののように映すことが大切だと考えています。 

 先ほど言った、日記になっているというのは、この日、これがあった。次の日、こうなった。と言うようにシーンが区切れ区切れになってしまいストーリーとしての流れのない映像記録のようになってしまっていると言うことです。

 これは、気づくのも直すのも難しい部分ではありますが、原因として考えられるのは、ストーリーを起承転結やシーンごとに分けて考えてしまっていると言うことです。もちろんストーリーを考える上で起承転結やシーンを意識することも非常に大切ですが、それ以前に主人公という一人の人間の人生という捉え方がとても大事になってきます。

 長くなってしまったので、ストーリーを考える方法については明日の記事で詳しくまとめようと思います、ぜひ参考にしてみてください。

 以上、映画制作におけるやりがちな4つのミスでした。

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高山凱(たかやま かい)
■19歳/ 映画、映像制作
■早稲田大学二年 文学部 演劇映像コース
■From.H映像制作チーム 代表

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