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MOVIE MAKING

音が映画に与える影響【映画制作の手引き】

MOVIE MAKING, MUSIC

・今回は、

「映画における音ってどんな役割があるんだろう。実際に映画を作るときは何に気を付ければいいんだろう」

といった疑問に答えていきます。


本記事の内容

  • 映画における音とは
  • SE
  • BGM

 この記事を書いている僕自身、映画制作を始めて5年目になります。

✔︎映画における音とは

 この記事では音の重要性、そして実際に映画制作をする際にどういう工夫が必要になってくるのかについてまとめました。

 まず、映画における音には

  • SE
  • BGM

 の2種類があります。

 映画を見た後に、「あの音楽すごくよかったな」とか、「あの効果音は斬新だな」となることはあまりないと思います。しかし、音というのはとても大切で、映画制作における縁の下の力持ち的な役割を担っています。

 ここからはSEとBGMに分けて、それぞれの効果と実際の制作における注意点について解説していきます。

✔︎SE

 ご存知の通り、SEというのは効果音のことです。

 僕たちは普段生活の中で、足音や風の音、ドアの開閉音など様々な音を聞いていますが、それらを気にすることはほとんどありません。ですので、映画を作る際にもそう言った効果音の存在をついつい忘れがちです。

 しかし、そう言った音は僕たちの耳に入り、聞こえています。もし映画で足音がなかったらドアが音を立てなかったらどうでしょう。見てる側が違和感を持つきっかけになってしまうのです。

 SEの重要性は分かっていただけたかと思います。では、実際に撮影をする時はどうすればいいのでしょう。

 現場では役者の声が入ることを意識していて、編集の段階で聞いてみると足音や物音などはあまり聞こえないという事が多々あると思います。ですので、僕の場合は基本的に後撮りをするようにしています。

 プロの現場では、スタジオで音を作り編集するということをしていますが、学生映画であればスタジオや道具を揃えるのは難しいでしょう。

 そういった場合には、撮影、編集が終わった段階でもう一度撮影場所まで行き、パソコンで動画を流しながら歩いてみて足音を撮ってみる。その後、効果音を入れ込むという手段が一番だと思います。現場にいかずとも、部屋で撮れる音もありますし、同じような環境を見つけることも出来ると思います。

 いろんな方法がありますが、大切なのは音を意識して制作するという部分です。撮影の間は意識が向かないかもしれません。それであれば、編集してみた後でも大丈夫です。違和感がないか、足りない部分がないかを確認してみてください。

✔︎BGM

 BGM、音楽については別の記事にまとめましたのでそちらを参考にしてみてください。

以上、音が映画に与える影響でした。映画を見る際にも音に注目して見てみるようにしてください。

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高山凱(たかやま かい)
■19歳/ 映画、映像制作
■早稲田大学二年 文学部 演劇映像コース
■From.H映像制作チーム 代表

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