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アドリブ演技の必要性とコツ

BASIC, MOVIE MAKING

・今回は、

「演技においてアドリブは必要?アドリブがうまくなるにはどうすればいいの?」

といった疑問に答えていきます。


本記事の内容

  • アドリブは何のため?
  • アドリブは必要?
  • アドリブのコツ

 この記事を書いている僕自身映画制作を始めて5年目になります。主に脚本監督、編集を担当する僕ですが、自身で役者をするということも多くあります。今回はその経験から「アドリブは何のため?」「アドリブは必要?」「アドリブのコツ」というシンプルな3つの問いを通して解説して行きます。

✔︎アドリブは何のため?

 まず、アドリブは何のためにあるのでしょうか。

 アドリブには大きく分けて二つの役割があります。

  • セリフとセリフをつなぐ接着剤的な役割
  • リアリティーの演出

 脚本制作の段階で決められたセリフだけでは、少しリアリティーがなかったり、話し方がかたかったりします。

 それらにアドリブを足すことで観客の目にはよりリアルに映りますし、セリフ同士のつながりがスムーズになったりします。

✔︎アドリブは必要?

 アドリブは効果的に使うことができれば、作品の質をあげることにも繋がります。

 ですが、もし映画制作はじめたばかり、演技をするのは初めてというのであれば、無理をしてアドリブを取り入れる必要もないと思います。

 まずは、セリフをしっかり自然に伝えれる様にすることができてからで大丈夫だと思います。

✔︎アドリブのコツ

 セリフをしっかり自然に伝えれるので、アドリブを入れて行きたいという向けにアドリブのコツも書いておきます。

  • 綿密なキャラクター分析
  • 普段の人間観察

 まずは、演じるキャラクターをしっかり理解していなければいけません。このキャラクターならこういう事を言うだろう。こういった行動をするだろう。という部分を把握していなければ、違和感のある演技になってしまいます。

 キャラクーを理解するためには、まずしっかり脚本を読み込むこと、そして、脚本にな無いキャラクターの歴史や人間性を知ることです。良い脚本であればキャラクター設計は綿密にされています。ですので、それを聞き、参考にする。もし、キャラクター設定が甘い様でしたら、脚本家や監督と決めるようににしましょう。

 次に、普段から自分や他の人間がどのように話し、行動しているかを観察してみましょう。自然すぎて普段は気づきませんが、人によって話し方の癖や動くの癖などがあります。そういったものを参考にしてみると良いと思います。

 アドリブに役者自身のメッセージや思いを込めるのも良いですが、そのキャラクターがブレないようにしっかりと分析しておく必要があります。

 以上、アドリブ演技の必要性とコツでした。

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高山凱(たかやま かい)
■19歳/ 映画、映像制作
■早稲田大学二年 文学部 演劇映像コース
■From.H映像制作チーム 代表

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