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映画におけるロケ地の決め方【ロケーションの効果と作用】

BASIC, MOVIE MAKING

・今回は、

「映画を作る際ロケ地をどうやって決めるのか。ロケーションの決め方や映画に与える効果を知りたい」

といった疑問に答えていきます。


本記事の内容

  • 映画におけるロケ地の決め方

 この記事を書いている僕自身も映画制作を始めて5年目になります。今回は、僕自身がロケーションを決める上で大切にしていること、またロケーションの効果についてまとめてみました。

✔︎映画におけるロケ地の決め方

 まず、脚本の段階でのロケーションの決め方についてお話しします。どこでストーリーを展開させるか、どこにキャラクターを置くのかというのは脚本や、映像を作る上で重要になってくるのは言うまでもありませんが、どのように決めるのがいいのでしょうか。

 映画制作を始めたばかりであれば、景色が綺麗なところ、キャラクターが映えるところという理由でロケーションを決めてしまいがちです。もちろんそういった部分も大切ではありますが、ロケーションにはキャラクターの心情を描写する役割があるということを覚えておきましょう。

 ですので、ロケーションを決める際には、そのキャラクターがその時どういった気持ちでいるのかを考え、ロケーションに落とし込むことが必要です。

 わかりやすい例で言えば、「主人公が人間関係で苦戦している状態」や「悩みなどで前が見えない状態」を表現するのであれば、ビルの立ち並ぶ都会。「未来に対しての良い心持ち」や「明るい気持ち」であれば、水平線の見える海や開放感のある河川敷。

 など、ロケーションに合わせて天気や時間などもそのように決めていってあげましょう。

 次に、脚本が完成した後。実際にロケ地を探す際のポイントについて書きます。

 脚本の時にある程度イメージが固まっていると思いますので、あとはそれに合う場所を決めてあげるだけです。

 ただ、学生映画や自主制作映画であれば、なるべくお金をかけたくないというのが正直なところです。いくつかの候補を見つけ、実際に回ってみる(ロケハン)。そして、その中から制限内に収まる場所を探す必要があります。

 ロケハンをする際には、実際にカメラを軽く回してみて後で見比べて見るのも良いかもしれません。

 以上、映画におけるロケ地の決め方でした。

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高山凱(たかやま かい)
■19歳/ 映画、映像制作
■早稲田大学二年 文学部 演劇映像コース
■From.H映像制作チーム 代表

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